2014年09月29日

好天に誘われて・北岳コース

9月29日(月)  

好天に恵まれた、この土・日でしたね。
こういう時は、山登りだ!、と昨日は北岳コースを登って来ました。

・写真をクリックすると、拡大されます。

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朝日が射し込む中を、高住神社から登り始める。
登山者も少ない時間帯だったので、野鳥の声などを楽しむには
丁度良く、ゆっくりと歩こう。

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上から順番に、スギタケモドキ・マスタケ(2枚)・ヌメリツバタケモドキ・
アキチョウジ。

今年の夏は長雨だったせいか、キノコの出番が早まっているようだ。
そう云えば、どこかの地方ではマツタケが大豊作だと、話題になっている。

英彦山のあるコースのある場所には、マツタケが出るとかで、聞いてはいるが
まだ行ったことはない。
どちらにしても、キノコにはご用心です。

登るほどに暑くなり、この時期にしてはかなりの汗になって来る。

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稜線に出て鎖場を過ぎた所で、鷹ノ巣山が見えて、ここで
ホッとして大汗をぬぐう。

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ブナ林を抜けて、北岳山頂に到着。

ここからの眺めが好きで、一休みしよう。
中岳上宮が目の前で、この一帯が紅葉に染まる頃も、もう近い。

思わぬ秋の暑さでしたが、汗をかききった爽やかな1日でした。

★ つれづれに一句

  英彦峪の 残る暑さに 遊びけり     yamahiko
・ひこだにの のこるあつさに あそびけり

〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜

今日から、2週間ほど東北の山旅に出かけます。
山旅と云っても、登山と史跡巡りの旅になりそうです。

行く先々のネット環境が不安定かと思いますので、ブログの更新も
定まらないことになりそうです。

帰宅する頃には、英彦山の紅葉も始まりかけているでしょう。
いつも、有難うございます。

本日の、おまけ。

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マツカゼソウ。


posted by やまひこ at 04:00| 山行記録

2014年09月28日

御嶽山が噴火

9月28日(日)  晴れ

長野県と岐阜県にまたがる、御嶽山(3067M)が噴火した。

もう10年以上前になるが、この山には登っている。
英彦山と同じく霊山・御嶽山として一度は登らなければという思いからだった。

厳しい山行になると思っていたら、穏やかな山並みで楽に日帰り登山が
楽しめ、季節は紅葉にはまだ早い9月の始めだった。

そして今年の8月、乗鞍岳登山の折には山頂から遥かに、その堂々とした
山容を拝している。

・写真をクリックすると、拡大されます。

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8月1日、乗鞍岳山頂から見た御嶽山。

その山行記録は、こちらから。
http://hikosan.sblo.jp/archives/20140810-1.html

荒ぶる大自然の脅威に、今この山が曝されている。
つくづく日本は、火山列島だという事を思い知らされます。

★ つれづれに一句

  すさまじや 山の息づき 太古より    yamahiko
・すさまじや やまのいきづき たいこより

※ 「冷まじ(すさまじ)」は、秋の季語です。
  秋の冷気の、やや強いものを云います。

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次々に入る噴火のニュースを見ていたら、いつの間にか日暮れが
迫っていた。
昨日は穏やかに焼けた、英彦山の空でした。





posted by やまひこ at 05:00| 日々のあれこれ

2014年09月27日

鹿笛が聞こえて

 9月27日(土)  晴れ

山に暮らしていると、四季の移り変わりは、生き物の世界からも感じることができる。

静かな雪の朝、点々と残された足跡に夜人知れず動き回る、動物たちの
様子を想像したりする。
それもやがて、明るい日差しと共に小鳥たちの囀りが日毎に高くなり、
春の訪れを知ることになる。

暑さをかき混ぜるような、蝉時雨の夏。

さて、秋は何があるだろうと思ったら、鹿の鳴き声だ。
秋は、鹿の恋の季節でもある。

・写真をクリックすると、拡大されます。

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夕暮れ時など、鹿が互いを呼び交わす鳴き声が、遠くの谷から聞こえて
くることがあり、それはもの哀しい響きがある。

その声は「鹿鳴く」、「鹿笛」とも云われ、秋の季語にもなっていて、昔から
郷愁を誘われる物の一つとされてきたようです。

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山中だけではなく、人里まで下りてきて最近はすっかり困りモノのように
なっている、英彦山の鹿。

そうとは分かっていても、つい聞き惚れてしまう秋の風物詩です。

★ つれづれに一句

  鹿笛の 坊三千の 跡にかな    yamahiko
・しかぶえの ぼうさんぜんの あとにかな




posted by やまひこ at 05:00| 歳時記