2015年09月30日

花野へと、九重の雨ヶ池

 9月30日(水)

この季節九重の雨ヶ池には、ヤマラッキョウの濃いピンクの花が咲き、それは見事な
景色をつくっているという。
いつもそのチャンスを逃していたが、今年こそはと28日(月)に行ってみた。

長者原駐車場に到着したのは、もう9時に近い頃でこんな時間から登り始めるのは
初めての事です。
今回はどこのピークを目指すこともなく、雨ヶ池までの散策と決めていたからで、平日と
云う事もあり、楽に車は停められましたね。

・写真をクリックすると、拡大されます。

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これ以上の好天はないだろうと思えるほどの青空の下、雨ヶ池に到着。

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ちょうど咲き揃ったばかりの様で、見頃でした。
日差しの下、輝くピンクのヤマラッキョウの花だ〜!

湿地帯の中には踏み込めないので、少し離れたところから精一杯の望遠です。
でも、これだけで充分だ。

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ここで、1時間ほどゆっくりしてしまった。
登山道には、他にも秋草たちが咲いている。

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名残りのマツムシソウ、リンドウ、ワレモコウ、アキノキリンソウ、フクオウソウ
などが小さく風に揺れている。

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三俣山へ登ろうとも思ったが、ここからは登山禁止の立て札があり、
今日はこのまま帰ることにしよう。

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木漏れ日の林に入ると、急に鎮まったような空気になりゆっくり歩こう。

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シラネセンキュウ、ユキササ、オオバショウマ、シラヤマキク、ツリフネソウなどが
道を彩り、土の中からニョキニョキとギンリョウソウモドキとシャクジョウソウ。
時折の風に、ドングリがパラパラと降ってくる。

そして、キノコたちも。

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這いつくばって、キノコ撮りは苦労だがこれも楽しみの一つでもあります。
薄いピンクの傘は、その名もサクラシメジモドキ。

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タデ原湿原から、振り返って。
目指す花にも出逢い、あれこれ4時間ほどの楽々山歩きでした。
お疲れ様でした〜。

★ つれづれに一句

   花野へと なほ花野へと 続く路    yamahiko
     ・はなのへと なおはなのへと つづくみち




posted by やまひこ at 00:00| 山行記録

2015年09月29日

雲海の朝に

9月29日(火)

今日は、晴れて来るぞ!
と云うよりも秋高しを予感させる日は、じっとしているのが勿体なく、いそいそと
お出かけ日和になってしまう。
昨日はまさにそんな空模様になり、6時には家を出発〜。
その前に花見ヶ岩へ登ってみよう、雲海日和でもあるのだから!

・写真をクリックすると、拡大されます。

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静かな、雲海の朝を見晴るかす。
まだ覚めやらぬ、落合、深倉、東峰村方面。

秋は雲海の季節でもあり、これからはここに登る回数も増えそうですね。

★ つれづれに一句

  登り来て 雲の変幻 魅入る秋    yamahiko
    ・のぼりきて くものへんげん みいるあき

まだまだ見ていたいが、これから野峠へ向かう事にしよう。
そして野峠を少し下り、毛谷村に差し掛かった所でこれまた見事な朝日が。

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英彦山系の刈又山や三陀山を染める、神々しいまでの光芒です。
この一帯は毛谷村六助伝説の地でもあり、英彦山にまつわる伝承や古事がたくさん
遺されている。
こちらを、ご覧ください。
http://hikosan.sblo.jp/archives/20150901-1.html

さぁ、こうしてはいられない。
車を走らせ向かった先は、九重のヤマラッキョウ群生地。

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続きは、只今編集中です〜。

★ つれづれに一句

  見惚れては をれぬ予定や 秋日和り    yamahiko
     ・みとれては おれぬよていや あきびより





posted by やまひこ at 00:00| 歳時記

2015年09月28日

南岳コースへ

  9月28日(月)

期待していた花見ヶ岩からの雲海は、ただ朝靄に何もかも真っ白に覆われていて
今回も撃沈でした。
また次の楽しみにします。

それでも天気も良い事だし・・・、鬼杉から南岳コースをぐるっとひと回りしてきました。

・写真をクリックすると、拡大されます。

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連休の後なので登山者が少ないと思っていたが、もう参道をどんどん登る人達。
朝の参道は気持が良く、このところ北岳コースばかりだったので久し振り
のような気がする。

途中で道連れになった熊本からの夫妻と、山談議にはなを咲かせながら
鬼杉へ向かう。
ホホォォ〜〜、と見上げる鬼杉。

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きつい登りにさしかかると、早々と下って来るグループがいて、聞くと遠くは
関西からのメンバーもいるという混成部隊だ。
朝の涼しさの中だが登るほどに汗ばみ、稜線に着くと山風に吹かれて一休み。

★ つれづれに一句

  秋暑し 憩へば風が ありながら    yamahiko
    ・あきあつし いこえばかぜが ありながら

南岳を下った鞍部から望む、「上宮百景」。

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上宮前では、手水鉢を掃除してくれている人、ワンちゃん連れの夫妻は
にこやかにポーズをとってくれた。
通い慣れているとは言え、やはり山頂休憩所の眺めは好いものだ。

バイオトイレ管理者の加藤さんや、常連の池田さんにも久しぶりに出会い
あれやこれやの長話がてらの大休止。
下山は、バードラインを行くことにしょう。

見つけた、秋の色。

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もう始まっている、紅葉。

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真っ赤な、マユミ。

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不思議な香りの、レモンエゴマ。

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風にそよそよ、アキノキリンソウ。

お疲れ様でした〜!

★ つれづれに一句

  秋の色とは 静かにも 華やぎて   yamahiko
    ・あきのいろとは しずかにも はなやぎて




posted by やまひこ at 00:00| 山行記録