2016年07月31日

夏休みには

 7月31日(日)

夏休みですね、英彦山には子供たちの声が響いている。

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キャンプ場もあるし、夏季合宿などで来ているいるサッカーチームの
少年達だろうか、揃いの赤いユニホームが格好良いなぁ。
しんがりを行く大人たちもみな日中の暑さに汗まみれだが、子供たちは元気そのもで
どんどん参道を登って行く。

夏の英彦山は、子供たちの鍛錬の場だ。

★ つれづれに一句

  子供等の 声が炎天 掻きまわす   Yamahiko
    ・こどもらの こえがえんてん かきまわす


昨日の夕焼けは、ドラマチックだった!

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風もピタリと止み、日中の余熱が残っているような空の色です。
ぼんやり眺めていると、ヤブ蚊が〜。

★ つれづれに一句

  夕凪の 空に余熱の ある如し   Yamahiko
   ・ゆうなぎの そらによねつの あるごとし

「夕凪・ゆうなぎ」は、夏の夕方まったく風が止まり、蒸し暑くなる
ことで、この時期の季語です。



posted by やまひこ at 00:00| 日々のあれこれ

2016年07月30日

風鈴

7月30日(土)

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軒下の風鈴の音が、涼しさを誘う。

風鈴の涼しさは音だけではなく、見えない風を風鈴の音から涼を
感じているのだ。
風鈴の音色が響くのは、風が吹き抜けた証拠。

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エアコンを使わない英彦山の夏の暮らしに、緑の風が
吹き抜けて行く。

最近の都会では、風鈴の音が騒音として苦情が来ると云い、窓の外ではなく
室内にかけて、なるべく音が外に響かないように工夫するらしい。
チョット味気ないな・・、と思う。

やはり風あればこそ、山風あればこその風鈴の涼しさだ。

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★ つれづれに一句

  風鈴や よくぞ山家に 棲まひけり   Yamahiko
    ・ふうりんや よくぞやまがに すまいけり



posted by やまひこ at 00:00| 歳時記

2016年07月29日

ヤブランの紫は

7月29日(金)

真夏日、猛暑日、もうどちらでもいいが、暑い日が続きますね。

英彦山も昨日の日中は32℃超えで、朝のうちに草刈りを終わらせて
午後からは家の中に、逃げ込んでいました。
日当たりと日陰の温度差が大きく、窓も何もかも大きく開け放ち
風を通した家の中が、一番涼しく快適だ。

★ つれづれに一句

  冷房は 木立を抜ける 風で好し   Yamahiko
   ・れいぼうは こだちをぬける かぜでよし

「冷房」は盛夏の季語になっていて、グッと身近に感じますね。

草刈りをしている時に気が付いた、ヤブランが咲き始めている。

・写真をクリックすると、拡大されます。

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小さいながらも、この紫は草に紛れる事はない。

★ つれづれに一句

  草茂る 中に紫 紛れざる   Yamahiko
    ・くさしげる なかにむらさき まぎれざる



posted by やまひこ at 00:00| 植物・夏