2017年04月20日

山桜、遅桜へ

4月20日(木)

好天に誘われて、昨日は山へ入りました。
山頂は目指さない、南岳コースの梵字岩までひと歩きという訳で、気になっている
山桜スポットがあるのです。

・写真をクリックすると、拡大されます。

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梵字岩、ここを撮るのは日当たりの時間を考えないといけないが、いまだに上手く
それに合わせられた試しがなく、今回もチョット岩が暗いですが。

直径約3mの月輪の中に左から、釈迦如来、大日如来、阿弥陀如来を表す梵字が彫り込まれていて、
「嘉禎三年六月中旬」、鎌倉時代初期の1237年に造られたという。
この梵字岩の谷一帯は「今熊野窟」と呼ばれ、四十九窟中の第八窟として挙げられ、その昔は
山伏達の一大修行場であった。

横の岩場を登ると、テラスのようになっていて絶景が広がる。

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奇岩や谷の重なりに、ちょうど山桜が見頃だ。
山伏達も見たかも知れない、深山の桜です。

★ つれづれに一句

  山桜 いづれの道を 選びても   yamahiko
     ・やまざくら いづれのみちを えらびても

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もう一か所、豊前坊へ行ってみよう。

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英彦山の中でもひときわ気温が低く、標高が800Ⅿとあって今が花盛りの豊前坊です。

★ つれづれに一句

  深海の 如き宮居の 遅桜   yamahiko
    ・しんかいの ごときみやいの おそざくら

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この桜が散る頃、英彦山は若葉青葉の季節になる。




posted by やまひこ at 00:00| 植物・春