2017年10月08日

花の盛りに

        10月8日(日)

朝夕はめっきり肌寒さを感じるようになった、英彦山のこの頃です。
草むらではススキが道端ではミズヒキソウが、しのびよる風に誘われるように揺れ、澄んだ空気は
心なしか深まりゆく秋を覚えさせてくれる。

もはや夏の草花は名残となって秋草が目立ち始め、山の小道に覆いかぶさり伸び放題だった草たちも、
しだいに色褪せてきたようです。

秋の、白い小花たちが盛りを迎えている。

PA050005.JPG

PA050009.JPG

アケボノソウ。

PA050062.JPG

P1690812_collage.jpg

ダイモンジソウ。

PA050056.JPG

PA050053.JPG

ジンジソウ。

どれもうっかりしていると、見過ごしてしまいそうな花達だが、覗き込むほどにその花姿に
自然の妙を感じてしまい、この時期の「英彦山三銘花」だと思っている。
どれも明るい岩場や、ジメジメとした半日陰が好みのようで、見つけることがこの時期の
山歩きの楽しみにもなる。

やがてこれらも終わる頃、英彦山は紅葉の季節だ。

★ つれづれに一句

  秋草の 花の盛りに 鎮もれり   yamahiko
     ・あきくさの はなのさかりに しずもれり





posted by やまひこ at 00:00| 植物・秋