2018年06月22日

晴れの日は

6月22日(金)

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梅雨の晴れ間は、何かと忙しい。
遊んでいる場合じゃない、近くなってきた集落の市護神社の祭りに向けての準備もあり、まずは
お社周辺の草刈りやら大掃除を総出でやらねば。

英彦山十谷の集落には、それぞれ英彦山神宮の末社があり、祭事が営まれています。
昔に比べると簡素になったとはいえ、続けられているこの神事は、各集落ごとに日時も決まっている。

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★ つれづれに一句

  夏草を 刈り神域と なりにけり   yamahiko
    ・なつくさを かりしんいきと なりにけり

「市護神社」とは「市を護る神社」とも読め、門前町で商店が多かったこの集落に相応しい神社とも
思えます。
6月28日の祭典当日は榊や注連縄を整え、山の幸、海の幸、酒などを供え、神官のお祓いを受け、
全員が家内安全を祈願の玉串を奉納する、という簡素ながらも連綿と続いている神事です。
何はともあれ、綺麗サッパリとなり準備完了です。

昨日の夕景です。

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茜色に染まる雲、久し振りに見たような。




posted by やまひこ at 01:38| 日々のあれこれ

2018年06月21日

今日は夏至

6月21日(木)

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★ つれづれに一句

  草むらは 生命の天地 夏至来たる   yamahiko
    ・くさむらは いのちのてんち げしきたる

今日は、夏至ですね。
二十四節気のひとつで、「夏に至る」と書くように、この日を過ぎると本格的な夏の到来です。
昼間が一番長い日でもあります。

生命盛んな夏の到来、そして日本中が熱狂しているサッカーワールドカップ。
スポーツの持つ力は偉大だ、心震えます。







posted by やまひこ at 00:00| 歳時記

2018年06月20日

降る雨に・苔

6月20日(水)

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このところ世間では、ちょっとした苔ブームらしい。
その神秘に魅せられた、「苔ガール」と云われる女性たちも登場しているそうな。

ブームにならずともつねづね英彦山は、「苔鑑賞特区」ではないかと思ってきた。

森の暗い林床や不動の岩などに広がる、樹齢をかさねた大木についた苔は美しく清々しい、山路や
谷間の湿地にはえる苔の姿は、ひっそりと地味ではあるが味わい深い。
坊跡の石垣の苔は歴史を刻み、先人の暮らしを偲ばせ旅人はしばし佇むみ、うす暗いまでの緑の中に
社殿まで続く苔むした参道を登るときに感じるあたりを包む静寂感。

英彦山の苔のある風景にはさまざまな味わいがあり、どこか私達の心の片隅にあるわび・さびの心を
呼び覚ましてくれるような気がする。

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財蔵坊の庭。
落ち葉掃きも草むしりも苔をいためないようにと気遣っているので、緑濃くそのフワフワ感も
増していて、飛び石ともちょうど好い感じに合ってきたようです。
雨上がりを、是非見て欲しいな。

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祠を見上げると、そこにも緑濃い苔。

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苔むした石垣に、アジサイ。

英彦山はどこに眼をやっても、苔の美しさに満ちている。

★ つれづれに一句

  こよなきは 雨の暗きに 苔の花   yamahiko
    ・こよなきは あめのくらきに こけのはな




posted by やまひこ at 00:00| 植物・夏