2018年07月02日

巡視へ・その後の深倉峡

7月2日(月)

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ずっと気になっていた、深倉峡のその後。
荒れに荒れていた「姥ヶ懐」、その後どうなっているだろうか・・、という訳で昨日巡視に
行って来ましたが、前回3月の様子はこちらから。
http://hikosan.sblo.jp/archives/20180313-1.html

深倉園地へ向かう林道は工事中だということで、集落の外れから歩いて行くことにする。

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この道は滝巡りや奇岩を遠望しながら歩くと本来は快適なんだが、昨年の水害で崩れたままに
なっている所から、このところの雨であちこちから山水が噴き出したり、ゴロゴロ石が散乱
したりしている。
途中には工事用車両が止められている、今日は日曜日だから静かだが普段はこうやって人が通るのは
無理だろうし、危険だ。

にしても蒸し暑い、緩やかな登りになっているがすぐに汗まみれになってくる。
それでも、渓谷の水音に励まされながらの歩きは快適だ。

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園地手前1kmほどまで行くと、前回は倒木や瓦礫の山で行き先も分からなくなるような状況だったのが
すっかり撤去されている。
ここまでは、作業が進んでいるようです。

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この先は殆ど前回のままで、転がり落ちて来た大小の石が道を塞ぎそれを乗り越えて行く。
これらの撤去・整備はいったいいつになるんだろうか・・、等々心配しながら、時々石に
足を取られながら、深倉園地に到着。

で、「姥ヶ懐」へ行ってみると。

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瓦礫の山だった周辺は、見事に片付けられている。
2ヵ所の橋は難なく通れるようになっているし、そう云えば駐車場周辺も草刈りがされている。

地元の人たちが通って整備したのだろうか・・、ここでは深倉集落の秋の祭りも行われているし、
かつては英彦山山伏の行場でもあり、大切に守られてきたのです。
まだまだ補修整備が必要だが、人々から忘れられていなかった、という事だけでも確かめられて
来た甲斐があったと云うものです。

次に来るのは、秋紅葉の頃だろうか。
帰りも叉、渓谷の水音を聞きながら。

★ つれづれに一句

  暑かりし 日の水音の 有難し   yamahiko
    ・あつかりし ひのみずおとの ありがたし

山路の花たち。

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もう花は終わっていたけども、イチヤクソウ。

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一雨で色鮮やかなタマゴタケ、花後のイチヤクソウとクモキリソウ。

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オオバノトンボソウは、まだこれから。

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この澄んだ色!、オニルリソウ。

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横目で、じっと見られているような。

お疲れさまでした〜。








posted by やまひこ at 04:06| 山行記録