2018年08月03日

イワタバコなど、鬼杉へ

8月3日(金)

山頂は目指さないで、どこかを歩きたいなと鬼杉まで行ってみる事に。

涼しい時間帯にと思い家を7時に出たが、このコースはダラダラと歩けば好いので、途中で寄り道を
したり大南神社を覗いたり、水場で手を浸したり・・、で、鬼杉に到着。
日陰が多いので、この時期には有難いな。

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大南神社からの下り道は、かなり荒れている。
台風や大雨の度の風倒木や、落ちている古枝の重なりなどに注意しながら歩くが、よく見ると昔からの
石畳が所々遺されており、この辺りまで来ると深山の空気感になってくるな。


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久し振りに仰ぐ鬼杉は、やはり大きいなぁ。
幹周1240p・樹高38m、樹齢推定1200年、 国指定天然記念物です。

この大きさと風格をどう撮れば好いのか・・、いまだに迷ってしまう。

「鬼杉」の名前の由来は、「鬼がこの山を退散する時に杉の杖を地に突き刺したのが、芽を出して大木に
なった」との伝説から。
そしてその鬼が退散して行ったのが、大分県との県境でもある岳滅鬼峠と伝わります。

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根方には山伏の碑伝が納められ、辺りは祀られていることからも信仰の対象にもなっている。
天を突く巨樹には神さびた力を感じるもの、ですね。
霊山英彦山の、深い歴史を物語る鬼杉です。

さて、ここに来たのはイワタバコの様子見もあったのですが、お祭り状態でした〜!

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横の「牛窟」の岩肌にもビッシリ、少し寄ってみると。

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濃い紫の星型、木漏れ日に透けて綺麗で涼し気です。
周囲の岩にもちょうど今が見頃で咲き揃っていてベストタイミングでしたね。

★ つれづれに一句

  紫と いふ品格の 涼しさに   yamahiko
    ・むらさきと いうひんかくの すずしさに

山路の花たち。

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クサアジサイ。

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まだ蕾だけども、ウズラソウがあちこちに。

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アキノタムラソウ。

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マツカゼソウが咲き初め、もう秋ですね。

お疲れさまでした。






posted by やまひこ at 00:00| 山行記録