2018年09月21日

秋雨に

9月21日(金)

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秋雨前線のイヤな周期に入ってしまったようで、終日雨が降ったり止んだり。
細かく降り続く雨を「秋霖・しゅうりん」と云い、秋の季語にもなっていて、この言葉の響きが
好きで英彦山に似合っている、とも思う。



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霧の流れが速いな・・・。

この時期の台風の荒れ狂う天候を考えたら、シトシト降り続くことなど何でもないと観念した
つもりでも、こんな日は中々時間が過ぎてくれない。

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それでも、雨の止み間をカメラで遊んでみたりして、日がな一日を過ごすのも時には好いかも。

★ つれづれに一句

  秋霖の 山の時間を 如何にせむ   yamahiko
    ・しゅうりんの やまのじかんを いかにせん






posted by やまひこ at 00:00| 歳時記

2018年09月20日

小さな秋、露草

9月20日(木)

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★ つれづれに一句

  また一つ 小さな秋を 見つけたる   yamahiko
    ・またひとつ ちいさなあきを みつけたる


見つけるたびに秋の深まりを知る、この頃の英彦山です。
秋の深まり、と云えば英彦山ではもうストーブを点けたとか、炬燵を用意したとかいう話を聞く頃に
なってきました。

今年の夏が余りにも暑かったのでこの涼しさが嬉しいが、あっという間に紅葉のシーズンになり
寒さを感じるようになるんだろうな。

山の季節の巡りは、速いものです。





posted by やまひこ at 00:00| 植物・秋

2018年09月19日

一枚の写真に

9月19日(水)

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英彦山の、ひと昔前の暮らしを物語る写真。

撮影は昭和5年、現在の神宮下バス停周辺の家並で、これを基にしてカラーの絵はがきが
発行されたそうです。
何よりも驚かされるのは茅葺屋根の造りで、生活様式も今とは随分違ったことだろうと
色々思いを巡らせます。

★ つれづれに一句

  英彦山の 昔を偲ぶ 秋灯下   yamahiko
    ・ひこさんの むかしをしのぶ しゅうとうか   



そしてこの茅葺屋根の材料となったのが、鷹巣原高原のススキなのです。

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今では秋の観光スポットとしてお馴染みだが、その昔は山深い里の暮らしを支えていたんだろうな、
という事が実感できる一枚の写真です。

眠ったままになっている英彦山の古い写真、少しづつ掘り起したいと思っています。

さて、昨日はテレビ局二社でススキとキンモクセイが放映されました。

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取材お願いした翌日の撮影と放映、素速いですね。
有り難うございます〜!










posted by やまひこ at 05:18| ガイド