2017年05月03日

宮崎遠征・比叡山へ

5月3日(水)

宮崎県の三峰遠征、まずは大崩山系の比叡山(760Ⅿ)です。
英彦山を出る27日朝は、前日の雨がまだ残り霧雨がシトシト、それでもこれから晴れてきて
当分の間好天が続く予報を信じて出発だ。

登山口は、「千畳敷」から登ることにしよう。
昼前に到着、県道214号沿いにある駐車場には車が3台で、これは静かな山が楽しめそうだ。

4月27日・晴れ:コースタイム 千畳敷登山口(11:45)〜第T峰展望台(12:30)〜
カランコロン岩分岐(13:02)〜カランコロン岩(13:56)〜ひえの山(14:27)〜
比叡山山頂(15:41)〜往路〜南登山口下山(16:43)


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登山開始から数分もしないうちに展望台へ到着だ、ここまでは一般観光客も来れるだろう。
山水画を思わせるような景観で、国の名勝に指定されており 、さぁ、登るぞという気持ちになる。

すぐに足場の悪い急登になるが、ロープが要所に取り付けてあるので安心だ。
この時期にしては気温が低いなと思っていたが、たちまち暑くなり衣服の調整をしながら
ガシガシと登って行くと展望台へ飛び出した。

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比叡山の石柱がある、T峰展望台だ。

ここの景観は見事で、向かいにはU峰の南岩壁があり、 西側には矢筈岳の東壁面や 三角形をした
丹助岳も聳えている。
見惚れてばかりはいられない、昼近くになっての登山開始なのだから、日が永くなったとはいえ
時間に余裕を持っていないといけない。

ここからは、しばらく樹林帯の平坦な道になる。

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カランコロン岩の分岐、右に行くとカランコロン岩を経由してひえの山、左は比叡山山頂だが
ここは先にひえの山へ向かおう。
この山は山頂が二つあるような、旧来はひえの山の918Ⅿを山頂としていたが、その後現在の760Ⅿ
の方をピークとしている。

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カランコロン岩へは、「針の耳」かと思うような巨石の間を、ハシゴとロープを使いながら
登らなければいけない。
登り切って振り向くと、こんなに細いところを来たんだな!

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カランコロン岩、比叡山のお楽しみスポットだ。

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ひえの山が、もう近くになってきた。
ここはロープ伝いに降りて、そこから更に激下りになり、アップダウンを繰り返している内に
ミツバツツジが多くなり、やがてヒカゲツツジの群落にさしかかる。

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樹幹越しにミツバツツジ、今が盛りだ。
これでようやく、花スポットに近づいたきたんだなと思う。

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ヒカゲツツジ群落の稜線だ、あっちこっち、そこにもと咲いているので、連れ合いはすっかり興奮して
ハイ、ここで撮影タイムにしよう。
2年前に二ツ岳へ登った時は、まったくの不作だったのでガッカリした事を思い出したが、あれは
裏年だったのだろうか。

それにしても、見事に咲いているなぁ。

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ひえの山(918Ⅿ)に到着、旧山頂だ。
谷々の間に集落が小さく見えている、こんなに山深くにも人の暮らしがあるという事を思う。

さてこれから、比叡山山頂(760Ⅿ)に向かい、途中まで往路を戻り南登山口に下山しよう。

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南登山口から、稜線を見上げる。

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今年初見のキンラン、ケイビランのくるっと巻いた葉っぱも沢山出ていたし、比叡山は
標高の割には中々登りがいのある、面白い山でした。
満点の星空の下テント泊、そして翌朝は大崩山宇土内谷登山口へ向かいました。

★ つれづれに一句

  降るほどの 星に恵まれ 夏近し   yamahiko
    ・ふるほどの ほしにめぐまれ なつちかし





posted by やまひこ at 00:00| 山行記録