2018年03月13日

深倉峡へ、巡視

3月13日(火)

山の巡視、今日は深倉峡です。
昨年7月の豪雨直後に状況を確認に行き道の崩落が酷く、それ以来近づかないようにしていたが、、
その後の様子が気掛かりです。

豪雨直後は、こちらから。
http://hikosan.sblo.jp/archives/20170828-1.html

・写真をクリックすると、拡大されます。

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昨年は深倉集落から林道を歩いたが、人づてに途中まで車で行けると聞いたので、とにかく
行けるところまで行ってみよう。
深倉園地の手前1kmほどの橋で、左右に道が分かれているところが瓦礫が積み重なり、道を塞いで
いて昨年と状況は変わっておらず、ここから歩くことになるが既に路肩に3台ほど駐車してある。

園地はここから右に行かなければならないが、よくよく見ると左の杉林を登って行く登山者がいて、
「間違ってますよ〜、こっちです〜〜!」と大声で呼び戻す。
昨年付けた方向を示すテープは目立たないようで、今回はよくわかる位置に大きめの巻きました。

皆さんは深倉園地を経由して岳滅鬼峠から山に登る計画らしく、それでは途中までご一緒しよう。

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道を覆い尽くすほどの石の波に、改めて見るとここまでの被害とは・・!、転ばないように
足を取られないように慎重に歩こう。

春の山桜、新緑、そして秋の紅葉と渓谷美を誇る深倉峡、その峪の深さゆえにこれだけの
被害になってしまったのだろうか、色々思いを巡らせながら歩く。

皆さんとは園地で分かれて、一番気掛かりだった「姥ヶ懐」へ降りてみよう。

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川を渡るには2か所の橋があり、流木の山を踏み越えて行かなければならないが、前回に比べると
少しその量が減ったかな?、とも思える。

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窟周辺もその手前も荒れてはいるが、流れ付いていた石も瓦礫も減っているようで、ここを
訪ねて来た人が、石を退けたりしているのかもしれない。
この一帯は英彦山山伏の修行場であり、大切に守られてきたのだから。

ということで私も少しだけ、流木の欠片を片付けましたよ。

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園地に戻ってみると、ここは穏やかに鎮まり返っている。

ここまでの道は荒れているけども、次は山桜が峪々を染める頃また来ることにしよう。

★ つれづれに一句

  また訪はむ 山桜咲く その頃に   yamahiko
    ・またとわん やまざくらさく そのころに




posted by やまひこ at 15:38| 山行記録