2018年05月29日

豊前坊の狛犬は

5月29日(火)

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北岳コースへの登山口でもある、豊前坊。
まず参拝して・・、と云う時にもすっかりお馴染みの社殿ですが、いつも気掛かりになっている
モノがあり、それは一対の狛犬です。
社殿へ上る石段の下に、鎮座している。

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向かって右の狛犬の正面と、側面。


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左側の狛犬の正面と、側面。

どうですか・・、チョット愛嬌があるでしょう・・?
お座りをした姿が何とも素朴で愛らしく、一般的な獅子型狛犬と比べて小型で威圧感が全くなく
ほのぼのと参拝者を迎えているようだ。

聞くと狛犬マニアやその筋の(?)研究者が訪ねて来ることもあるといい、彼らが口を揃えて
云うには、これは相当に古式の狛犬らしい。
不思議と云うか謎は、普通狛犬の一対は正面を向いているものだが、これの左側の顔だけが
横向きになっていることだ。
英彦山の資料にもまったく載っておらず謎めいているが、こうなってくるとこれの来歴を
知りたくなってくると云うものです。

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北部九州も梅雨入りしましたね。
これから長雨で梅雨籠りをすることが多くなってきますが、こういう時は「狛犬調査隊」も
面白いかもしれない、分かったことがあれば叉お知らせしますね。

★ つれづれに一句

   読み耽る 故事来歴や 夏灯し   yamahiko
    ・よみふける こじらいれきや なつともし





posted by やまひこ at 06:25| 史跡ご案内