2018年08月30日

高嶺の花・ソバナに逢いに

8月30日(木)

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少し遅くなってしまったけど、どうしても見たくなったソバナの花。

花の追っかけは結構気忙しく、うっかりしていると見逃してしまう事もあり、つくづく花の命は短かい
ものだと思うので、とにかく行ってみよう。

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まず北岳コースに入り、グルッと回り込むことにする。
本当はもっと近くから登る事もできるが、まぁ好いかな・・などなど汗まみれになりながら。

途中の北岳・中岳はすっ飛ばして(!)、北西尾根を目指す。
今日は、これからが本番だ。

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本日の、「上宮百景」です。
尾根からの上宮の眺めも面白く、今日はひときわ白雲が雄大だな。

この辺りもやがて一面が風になびくススキ原になり、秋本番を教えてくれる。

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いつものシャクナゲポイントからの遠望です。
眼下に鈍く光る油木ダムは、このところの雨不足で水位が少し下がっているような、遥か奥には
香春岳、そして福智山の山並み。

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林に入ると緑の深いこと、殆ど原生林状態で最近は人気コースになっている。
ヌタバがある、夜ごと獣たちが来て痒い々とゴシゴシやっているのだろうか・・、などと
想像したりしながら歩く。

さて、ここからも途中はすっ飛ばして(!)ソバナ咲くポイントに到着です。

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僅かな風にも揺れるので少しブレ気味になるし、傷み始めたものあるがそんなことにはお構いなしで
撮りました。

この花はつくづく「高嶺の花」だと思う。
人の手の届かない場所で、静かに可憐に咲いていて、興味のない人だったら素通りしてしまうだろう。


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谷間なので陽が射しこむ時間を考えてきたが、この花の透け感が何とも好いですね。

★ つれづれに一句

  秋草の 日差しに遊ぶ 日和りかな
    ・あきくさの ひざしにあそぶ ひよりかな


雲の流れで日差しを邪魔されたり、風が治まるのを待ったりして一時間ほどここで遊び
さぁ、下山しよう。

お疲れさまでした。



posted by やまひこ at 00:53| 植物・秋