2018年08月11日

北西尾根へ

8月11日(土)

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山頂を目指さない山歩き、今日は北西尾根に行って来ました。
紅葉谷の分岐を左に入り自然観察路から登ることにしよう、右に行くと正面コースに合流です。

北西尾根コースは深いブナ林で四季を通じて爽やか〜、なのですがチョット気分を変えて谷に入り込む
ことにしよう。

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こんな所や


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こんな自然の苔庭もあり、ゆっくりまったり歩きたい。
樹木の息遣いや山風を感じながら、歩く?、彷徨う?、ここはジブリの世界だな‥と思う。


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テバコモミジガサかな・・・、まだ咲ききっていないけど。


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ソバナも、ここはまだ蕾だ。
風に揺れて揺れて、これからの秋草はヒョロヒョロと撮り難いなぁ。

★ つれづれに一句

  揺れ易き 事にも秋の 花らしく   yamahiko
    ・ゆれやすき ことにもあきの はならしく




posted by やまひこ at 00:00| 山行記録

2018年08月09日

巡視へ、四王寺滝コース

8月9日(木)

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そう云えば四王寺滝コースへ、最近は行ってない。
氷瀑のシーズン以来すっかりご無沙汰しているし、7月の豪雨後も気になるし・・、という訳で
昨日は歩いてきました。

このコースは途中も杉木立が多く、この時期には特に木陰の中を行くことになるので有難いが
それにしても暗い、ようやく陽が射しこんできた。

さて、滝への取り付き口からの道、このルートは元々の「登山道」ではないこともあり、整備も
されておらず、登山者が置いたケルンや方向を指す赤テープなどを頼りに進むことになる。
やはり大雨の度にガレ場の様子も変わり、ただでさえ歩きにくい道なき道も更に荒れている。

初めての人は迷い易いだろうし、単独行はお薦めできない。

滝に到着。

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このところの日照り続きで、水量は予想通り少なく僅かに岩肌を滴る程だが、こういう時の
鈍く黒々と光る滝の表情も好きだ。
岩ギボウシが所々にしがみつくように咲いていて、辺りの岩場もこの花の盛りだ。

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中々上手く撮れないけども、地味派手な秋の花です。

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ようやく滝にも陽が当たり始めた、僅かな水の飛沫がキラキラだ。

見上げてばかりなので首が痛くなってきたし、さぁ行動開始だ。
これからどうしようか・・、いつもとは違うところを進んでみよう。

という訳で登り始めた道なき道は、倒木を潜ったり岩場の直登になったりのほとんど藪漕ぎ状態で、
この季節の事で虫に襲われ、大汗になりながらの苦行になってしまった。
こんな暑い時期に藪漕ぎなんてするものじゃない、と思っている内に正面コースへ飛び出し、これで
ヤレヤレだ〜。

大休止の後、そのまま下山。
山頂を目指さない、お遊び登山も面白いものです。

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千本杉の谷から見上げた、青空。
暑い々といいながらも、今までとは違う秋を感じる雲になっているような。

★ つれづれに一句

   秋めくや 歩きに徹し 悔いなき日   yamahiko
    ・あきめくや あるきにてっし くいなきひ




posted by やまひこ at 03:27| 山行記録

2018年08月05日

蝉時雨、北岳コースへ

8月5日(日)

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昨日は北岳コースへ。

登り始めから蝉時雨だがこのシオジ林に差し掛かると、それが降る程の大合唱になり暑さも倍増に
なったような気がする、こういう時はお馴染みの野鳥たちの囀りは殆ど聞かれない。
いつもはキビタキやミソサザイの澄んだ声が聞かれるのだが、蝉たちにこの時間を譲っているのか、
圧倒されているのか・・、不思議だな。

早朝登山だろうか、早々と下って来る人がいて、おはようございます〜。

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溶岩壁では撮る人、見上げれば岩ギボウシが咲き始めていて、こんな時に限って望遠を持って
来なかったなぁ・・、コンデジでは無理だなぁ・・。

その代わりという訳ではないが、イワタバコ、アキチョウジ(もう咲いている!)、シコクママコナ
(これも咲き始めている!)、ヒヨドリバナ、などを細々と撮りながら。

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北岳山頂では、得体の知れない小虫の大群に襲い掛かられて足早に通過することに。
夏山はこれがあるから難儀だ。

南岳と中岳が見えて来た、晴れてはいるが空は白いな、PMだろうか。

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オニルリソウ、ミヤマナミキ、ツクシガシワなど、登りながらの荒い息遣いと、まとわりつく虫で
ブレ気味になってしまうが、屈みこみながら撮るので暑さ倍増だ。

最後の岩場をやっつけて、中岳山頂に到着。
汗まみれになったがやはり爽快だ、これぞ夏山ってね。

★ つれづれに一句

  登り来て 山の息吹に 触るる夏   yamahiko
    ・のぼりきて やまのいぶきに ふるるなつ


下山は、正面コースへ。

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参道の手すりが撤去されて、11日開催の「参道駆け上がり大会」へ向けて着々と準備中でした。

山路の花たち、他にも。

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意外なところで見つけた、オオバノトンボソウ。

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咲き残っていた、フガクスズムシソウ。

お疲れさまでした。





posted by やまひこ at 01:47| 山行記録