2017年04月26日

北岳コース〜北西尾根へ

4月26日(水)

このところ中途半端に例えば朝の2時間程だったり、午後から半日だったりの用事が出来て、
山に登れていない日が続いている。
そのあたりは自分の気持ち次第だと割り切って、用事はうっちゃり(!)、午後からは雨が
降るかもしれないという予報は無視して(!)、昨日は北岳コースを登りました。
やはり、登って良かった〜。

気になっていた花達も咲いていたし、初夏の陽気に汗をかきスッキリしました。

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高住神社を登り始めると、すぐの岩上にはヒカゲツツジ。
薄黄色で上品な花だ、でもこの位置からだと撮りにくいので四苦八苦しました。

まだ誰も通らない時間なので、ゆっくり行こう。
シオジ林は芽吹きが始まったばかりのようで、溶岩壁のオオヤマレンゲもまだ双葉だ。

高度を上げるほどに、大きな景色が広がる。

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眼下にはみやこ平野と奥には周防灘、小さく伊良原ダム工事現場が見えている。
遠くは春霞だけども、山並みの濃淡などがくっきりと見えた昨日でした。

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香春岳と、福智山方面も。

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オオカメノキの白、ダンコウバイやシロモジなどの黄色のポチポチが鮮やかだ。
上を見て足元を見て、遠くも見ながら写真も撮って・・・。

一本杉を通過して、鎖場を登り切ると稜線歩きでこれからはラクチンだ。

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霞の中でも、由布岳はすぐ分かる。

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エイザンスミレなどのスミレ祭り状態だ、見つけてはパチリとするので、時間がかかってしまうが、
これも楽しみの一つなのだから。

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本日の、「上宮百景」です。
北岳山頂では、行者さんがお籠り行の最中のようだったのでそのまま通過することに。

中岳には先客が一人休憩中、今日は青年の家からの団体も来ないようで静かなものだ。
もうじき大型連休だ、その時はどれだけの賑わいと混雑になるのやら。

下山は北西尾根を行こう。

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タラの芽を見つけた〜!

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などと遊んでいたら、俄かに黒い雲が湧いてきた。
やはり予報通りなのか、帰ろう。

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下山して振り返った北西尾根、こんなに山桜が多いとは、そして新緑の濃淡に見惚れてしまった。
お疲れ様でした〜。

★ つれづれに一句

  新緑の 青一色に あらざりし   yamahiko
    ・しんりょくの あおいっしょくに あらざりし


今日見た花の続きは、明日へ続きます。




posted by やまひこ at 00:00| 山行記録

2017年04月24日

玉屋神社へ

4月24日(月)

半日コースの山歩き、南岳コースの玉屋神社へ行ってみました。
久し振りでしたが、やはり変わらぬ静けさでここは英彦山の中でも特別な聖地だ。

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智室谷を抜けて玉屋谷に至るこのコースは、ほとんど杉木立の中を歩くことになり、
少しづつ高度をあげて、最後の登りが終わると玉屋神社に到着だ。
初めての登山者は、突然広がるこの景色に驚くだろうし、思わず立ち止まり深呼吸したくなる。

元々は山伏の修行の場であり四十九窟の第一窟、般若窟と称されていた。
宇佐の法蓮上人や、宗像の色定上人などが登場するなど伝説が色濃く、英彦山の歴史は
ここから始まったと云えるかもしれない。

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境内には鬼神社、そして岩あれば滴りあり。

天気が良いので、展望が効く。

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大岳と、奥には黒岩山の山容。

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正面には、障子ヶ岳。
一帯に山桜が多いことに、改めて気付かされる。

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大岩を見上げると何やら石像が、ハイ、そこまで登りますよ。

鎖は途中までしかないが、どうにか登れそうだ、と思い少し近づいていくと、ハチの大群が
ブンブン飛び回っていて、ここで退散することに。
もうマムシやハチに注意する時期になってきたらしい。

それにしてもこの石像何回見ても、大国主命(?)のようでここに鎮座するその来歴を知りたい。

帰りは花達を見ながら、シロバナやコガネなどネコノメソウ類が多くなっていますね。

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史跡巡りのような楽々山歩き、時にはこういう日も好いものです。
お疲れさまでした〜。

★ つれづれに一句

  山笑ふ 史跡巡りの 歩となりて   yamahiko
     ・やまわらう しせきめぐりの ほとなりて





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2017年04月18日

風と遊び、涌蓋山(1500Ⅿ)へ

 4月18日(火)

もうこんなに、日にちが過ぎてしまった。
涌蓋山山行レポ、登ったばかりの臨場感のあるうちにと思いながら、英彦山のあれこれを
優先して、今日になりました。

4月13日・コースタイム
八丁原登山口(8:45)〜一目山(9:10)〜みそこぶし山(10:20)〜涌蓋山山頂
(11:50)〜ピストン〜下山完了(14:22)

・写真をクリックすると、拡大されます。

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どこか広々としたコースはないかと考え、今回の涌蓋山登山は八丁原登山口から登ることに
しました、駐車場にはすでに2台の車があり、すぐに準備をして取り付き。
まずは一目山を目指そう、天気も良いし爽快な登り始めだ。

足慣らしのため、ゆっくり進むが20分ほどでピークに到着。
今から行こうとする、みそこぶし山、奥に涌蓋山の稜線の重なりが眼前に広がっていて、
ずいぶん遥か彼方に見えるが、このコースはさしたる登りもないので草原歩きを楽しもう。

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一旦は大きく下り、ゲートを抜けていくとショウジョウバカマが点々とあるが、それにしても
風が強い。
風車が立てられているのだから、この一帯は風の通り道という事だろうな、この時期だからまだ
好いが、これが冬だったら体感気温はどれだけ下がるのだろうか。

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ミヤマキリシマの群落地を通り過ぎた辺りからは、牧草地が大きく広がり牛の食み跡が模様を
造っているが、それは映っていませんね。
ノンビリゆっくり歩きながら、この景観を楽しもう。

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みそこぶし山が、見えてきた。

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みそこぶし山ピークからは、九重連山の雄大な景色と奥には由布岳がチョコンと見えている。

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さぁ、いよいよ涌蓋山がまじかになってきた。

しばらく行くと又ゲートがあり、その後は灌木の中を歩き、これからはやっと登山らしい
登り道になり、少し汗ばんできた。

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アセビの群落を抜け前峰の「女岳」を過ぎ、ひと頑張りすると涌蓋山・山頂に到着。

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山頂からは九重連山の稜線と長者原の一帯が広々と見えていたが、やはりこの時期特有の
春霞が濃く、これも季節の景観ということになりますね。

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下山もこの雄大な景色を楽しみながら、風と遊びながら。

★ つれづれに一句

  口笛は 風の友達 春一日   yamahiko
    ・くちぶえは かぜのともだち はるひとひ



posted by やまひこ at 00:00| 山行記録