2017年06月14日

北西尾根コースへ

6月14日(水)

昨日も、中岳山頂まで登りました。
バイオトイレの掃除当番でもあった訳で、それでも久しぶりに南岳経由でじっくりと登ろうと
思っていたのですが、午後から用事が出来てしまい、最短コースの北西尾根からバードラインを下ることに
しました。

どうも最近は「登山」ばかりになってしまって・・・、でも本格的な梅雨になると動きがとれなくなる
山暮らしです。
梅雨の晴れ間の今の内に、という思いもあるのです、どうぞお付き合いください。

・写真をクリックすると、拡大されます。

P6130002.JPG

北西尾根コースへと向かう、バードラインの分岐点です。

登りは左へ行き、下山時は右の道を下りてくることになります。
朝日が差し込んできて、好い時間になってきました。

P6130004_collage.jpg

北西尾根のブナ林の朝は気持ちが良く、緑一色の中を行く。

P6130029.JPG

ヤシャビシャクは、早くも青い実をつけている。
これを鳥がついばみ運んでくれて、またどこかで発芽するという自然の慣わしになっている。

P6130003_collage.jpg

ルイヨウボタン、タツナミソウ、タニウツギ、マルミノヤマゴボウなどなど。
こうやって屈みこんで撮り始めると時間がかかってしまうんだな、今日は急がなくては〜!
でも、これが楽しみでもあります。

P6130032.JPG

林を抜けるとこの風倒木、白骨化してもはやオブジェのようになっていて、岡本太郎の
アート展さながらだ。

上宮が、見えてきた。

P6130036.JPG

うす曇りだが、意外と遠望が効いた昨日でした。
ツルアジサイ越しに鷹巣山と、犬ヶ岳稜線。

P6130054.JPG

馬見山方面。

P6130073.JPG

P6130060_collage.jpg

オオヤマレンゲは、次々に咲き続け見頃です。

山頂のバイオトイレの掃除点検を済ませ、異常なしと記帳して終了。
使用する皆さんのマナー順守、宜しくお願いします。

遠望が好いので、これから撮影タイムで遊びました。

P6130031.JPG

眼下に油木ダム、福智山方面。

P6130065.JPG

九重の山並み。

P6130066.JPG

遥かに由布岳。

P6130071.JPG

阿蘇山の、「寝釈迦」と云われる山並みがうっすらと。

下山はバードラインを、午後からの用事に備えて急ぎ足でそれでも、花達を見ながら
撮りながらで帰りました。


P6130081.JPG

小花の密集、マルミノヤマゴボウ。

P6130088.JPG

苔の中から、キノコ。

P6130098.JPG

ゆらゆらと、ウリノキ。

梅雨入りしての晴れ間、風も涼しく登山には最適な日でしたね。
お疲れさまでした。

★ つれづれに一句

  風涼し さらりと一句 成りしとき   yamahiko
     ・かぜすずし さらりといっく なりしとき





posted by やまひこ at 00:00| 山行記録

2017年06月12日

ミヤマキリシマを堪能、中岳、天狗ヶ城、扇ヶ鼻を周回

6月12日(月)

梅雨入りしたばかりなのに、晴れてくる気配になった先週の8日から出掛け、目指すは
牧ノ戸峠から登るコースで、9日は早朝からミヤマキリシマ咲き誇る中岳周辺を歩き
最後は扇ヶ鼻で締めよう。

テントではなく最近は車中泊に慣れてしまったので、何となく気軽に行けるような気がする。
8日午後から英彦山を出て、まだ時間があるので男池の散策だ。

・写真をクリックすると、拡大されます。

P6080017.JPG

P1680728.JPG

澄んだ渓谷の流れの写り込みが奇麗、いつもと変わらぬ水音だ。
池の周囲には次々に下山してくる登山者、そういえば夕方近い日差しになってきたようだ。

P6080013.JPG

P1680729_collage.jpg

バイケイソウ、咲き始めたサワルリソウ、などなどを見ながら池周辺をグルリ。
英彦山とはまた違う、植生を見るのはヘェェ、ホォォとなるものです。

長者原駐車場で泊まり、翌朝5時に牧ノ戸峠に移動したらすでにあと10台くらいで満車に近く!
殆どは前夜からの車中泊組のようだ。
準備して取り付く、日が昇り切る時間を考えて、とにかく奥の中岳方面を目指すことにしよう。

P6090056.JPG


P6090104.JPG

P1680751_collage.jpg

中岳と久住。
どこを見てもカメラポイントが多過ぎで、その度に立ち止まりすっかり好い時間になってきた。
雲海の、阿蘇根子岳・高岳も見られたしね。


P6090065.JPG

中岳へ向かう途中、見事な由布岳遠望だ。
平治岳がミヤマで赤く染まっている、あちらも登山者が多いんだろうな。

P6090066_collage.jpg

中岳山頂からも、由布岳遠望。
この景色を眺めて大休止と思ったが、小蠅(?)の大群が襲ってきて早々にこの場を
離れないと〜!!
天狗ヶ城へ行くことにして、退散だ。

P1680773.JPG

見下ろすと、坊がつるにはテントの花が咲いている。

P6090087.JPG

P1680783_collage.jpg

さて扇ヶ鼻へ向かう頃には、大変な人出になっていて渋滞も発生。
今年は花の当たり年でもあるし、この梅雨の晴れ間を逃さないようにと、皆考える事は
同じのようで、先日平治岳で声を掛けられたブログ読者さんと又もや遭遇したりして。

道を譲ったり、譲られたりしながら登ろう。

P6090091.JPG

正面に星生山、歩いてきた西千里浜の全容を望む。

P6090113.JPG

山頂直下のミヤマ、写真に夢中の人がが多かったが、この景色の前では誰もが名カメラマンだ。
これだけ堪能したらもう充分だ、そろそろ下山しよう。

P6090129.JPG

P6090116_collage.jpg

咲き初めのコケモモなどを見ながらの下山になりました。
お疲れさまでした。

本日の俳句はお休みします。




posted by やまひこ at 00:00| 山行記録

2017年06月11日

オオヤマレンゲ、北岳コースへ

6月11日(日)

昨日は北岳コースへ。
このところ問い合わせもあり、検索も増えているオオヤマレンゲの開花状況、このコースを
登るのは約10日ぶりで、その時は固い蕾だったがもう咲いているだろう。

スキー場を抜けて、ゆっくり歩きで行こう。

・写真をくりっくすると、拡大されます。

P6100003.JPG

P6100008_collage.jpg

梅雨入りしたとは思えぬほどの日差しで、暑いが風があるお陰で気持ちが良いので、ゆっくり
歩きのつもりが、どんどん速足になってしまう。

杉木立を抜けて高住神社から登り始めるが、まだ静かなものだ。

P1680820.JPG

P1680815_collage.jpg

溶岩壁横のオオヤマレンゲ、咲き始めている、しかも沢山だ。
柔らかい日差しの中、つくづく気品のある花で、名前を知らなくともこの純白を見たら
誰もがおもわず立ち止まって、見惚れてしまうだろう。

茶花に珍重される、というのもうなづけます。
時折の風に、ひるがえり華やいでいる。

★ つれづれに一句

  風あれば こその華やぎ 夏木立   yamahiko
    ・かぜあれば こそのはなやぎ なつこだち


稜線に出ると、遠くは霞がかかったようになっていて遠望が効かないが、これも
夏霞と云うものだろう。

山頂のヒコサンヒメシャラは、ポチポチと咲き初め。
ドウダンツツジと、ヒコサンヒメシャラ、オオヤマレンゲは「英彦山三名花」です。
山頂で大休止して、今日は正面コースを下ろう。

P1680814.JPG

P6100027_collage.jpg

行者堂上ではオオヤマレンゲを只今撮影中のようで、撮らせてくださいね〜と
パチリとさせてもらう、ブログ見てくれてますか?
ここはよほど日当たりが良いのか、花付きがよく次々に咲いているようだ。

P1680839.JPG

P1680841.JPG

千本杉の谷には、遠くに朴の木があり思いっきり望遠で撮ったが、私のカメラでは
これが限界ですね。

P1680838.JPG

これから、ツルアジサイがあちこちで目立つようになってくる。
そう云えば・・、初夏の花木は白が多いのは理由があり、それを本で読んだことがあるが
何だったかな・・。

などなど考えながら、奉幣殿に到着。
山頂で撮り忘れた(!)、ヒコサンヒメシャラがここでは今が盛りです。

P6100041_collage.jpg

蕾も多く、まだまだ楽しめますよ。
今日も花巡り登山の一日でした、お疲れさまでした。

★ つれづれに一句

  花巡る 即ち 登山日和かな   yamahiko
   ・はなめぐる すなわち とざんびよりかな



posted by やまひこ at 00:00| 山行記録