2018年05月16日

南岳コースへ

5月16日(水)

これだけ晴れているというのに、どうも梅雨のハシリを思わせる天候に入るらしく、今の内に
山へ登ろう〜、という訳で昨日は南岳コースへ。

最近の朝は夜明と同時に始まる鳥たちの甲高い囀りで、5時にはすっきりと起きているので、いくらでも
早く登山開始ができる。
とはいえ、山の中に朝日が差し込む時間を待ち7時に出発することに。

PMが濃かったので晴れてはいるが空は白い、まぁそれも好しとしなければね。

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材木石付近では遠くからカッコウの声、この夏の初鳴きだ。
ツツドリやアカショウビンも聞こえてきて、先日はコジュケイも聞いたしこれでホトトギスが加われば
夏鳥のスターたちの揃い踏みだな。

ここの急登は真夏ともなると汗まみれになるが、この時期はまだ吹く風の涼しさに快適だ。

尾根に登り切って、いつもの鎖場のポケットで一休みしよう。

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「鹿の角」のそそり立つ岩稜を撮ったつもりが盛り上がるような若葉で、ハッキリとは写って
いませんね、その方向から人声が聞こえてきて、あぁ登山者がいるんだな・・と。

見下ろすとクマタカが大きく旋回している!、が、このカメラでは到底無理だろう。
観られただけでも、ラッキーだ。
野鳥の会に聞いたところ、クマタカは気温が上がる時の上昇気流に乗って大きく舞い上がる、と
その習性を教えてもらった事があるが、大きく翼を広げ悠々とした様は風格があるな。


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ドウダンが咲き始めている、ここの岩場では毎年早くその色を見ることが出来るが、日当たりも
好いし、岩が持っている熱がそうさせているのかもしれないな。


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上宮が見えてきた。
もうこれ以上はないというほどの、深い緑に鎮まる上宮です。


★ つれづれに一句

  万緑へ 一筋の路 迷ひなく   yamahiko
   ・ばんりょくへ ひとすじのみち まよいなく


ここまで誰にも逢わなかっが、上空には県警のヘリが爆音を立てていて、何事かと心配して
いると、地元田川署からの連隊も登ってきた。
なるほどね、山開きも近づき夏山シーズンを前に、空と陸での遭難者救助訓練だったようです。
お世話にならないように、気をつけないといけないですね。

山路の花たち。

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ヒメナベワリ。

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ササ。

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ギンラン。

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ベニドウダン。

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サルメンエビネ。

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ゴマギ。

お疲れさまでした。





posted by やまひこ at 09:21| 山行記録

2018年04月28日

花の盛りの、鹿の角〜中岳〜北西尾根へ

4月28日(土)

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昨日も山でした。
「鹿の角」のミツバツツジとツクシシャクナゲが、もう見頃になっているはずだ。
これから先は予定が詰まっているのでもう行くしかない、という事をいつも好い訳のように
しているみたいだが、花は待ってはくれない〜!

南岳コースから裏英彦へ入り、見えてきた「鹿の角」の岩稜を見上げる。
本当は岩肌にツツジと、シャクナゲの紅色が見えているんだが写ってはいませんね。

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思いっきりアップにすると・・、しがみつくように咲いているシャクナゲ。
さぁ、登って行こう。

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余分な説明は、要らないほどの花盛りが迎えてくれた。
いきなりの急登になるが、もうそのあたりから左右に濃いピンクや赤が現れて、それでも撮るのは
尾根に登り切ってからだな。

ちょうど好いタイミングに出逢ったようで、暫くは撮影タイムにしよう。

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南岳の岩稜が迫ってきた。
今から、あそこまで一登りだな。

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ガレ場を登りながらいつもこのボッチ岩(?)が気になる、この先の「鬼の舌」の急登を
ガシガシ登り詰めると、南岳への稜線に出る。

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稜線から、岳滅鬼山方面。
さてこの景色を前にして、大休止しよう。

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本日の、「上宮百景」です。

★ つれづれに一句

  万緑に 英彦の上宮 紛れなし   yamahiko
     ・ばんりょくに ひこのじょうぐう まぎれなし


下山は北西尾根へ、予想は当たりここも花盛りでしたね。
今年は、何もかも早め々だ。

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油木ダムを見下ろすいつものスポット、花色が濃いですね。


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ミツバツツジもシャクナゲも盛りを迎えているとはいえ、まだ蕾も多いのでGW中は楽しめそう。

新録と花を巡る一日になりました〜。
そして、もうすっかり初夏の日差しですね。

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★ つれづれに一句

  影を置く 日差しとなりて 夏隣り   yamahiko
     ・かげをおく ひざしとなりて なつどなり








posted by やまひこ at 00:00| 山行記録

2018年04月23日

ヤマシャクヤク咲く、裏英彦コースへ

4月23日(月)

もう裏英彦コースの、ヤマシャクヤクが咲いているはずだ。
月曜日からの天気があやしくなってきたし、行くなら今だな・・、という訳で昨日薬師林道側から
歩いてきました。

林道駐車場は満車状態でやはり豊前坊から歩いてきて良かった、この時期はヤマシャクスポットを
目指す人が多くなるのは毎年の事だ。
にしても、今年は何もかも季節の花が速めで追っかけも息つく間もない。

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鷹ノ巣山を振り返ったり、ミツバツツジに足を止めたりしながら、ジワジワと登って行く。

途中、「yamahikoさんでしょう〜?、ブログ毎日見てますよ〜、参考になります」、などと
声を掛けられ、山は道連れで一緒に歩いたり、とにかく登山者の多いことだ。

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ヤマシャクポイントに到着、もうたくさん咲き始めていて、蕾もまだまだある。
純白のヤマシャクが木漏れ日に映えている、さてここで撮影タイムとしよう。

ところが、写真はありません〜〜!
設定を間違ったのか、とにかく手違いで花の画像だけないのです、こういう事は初めてで、
それも後で気付いたのです、まったくもう!

それはさておいて、この後は望雲台にも登り・・。

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ここにも先客が。

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大きな景色です、緑に染まってしまいそうだ。
花の山行を楽しみました。

でもやはり、これでは終われませんね。
財蔵坊に咲いている、ヤマシャクの写真を添えておきます。

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日差しが強いですね。

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日陰ではこんな感じ、もうこれ以上はないという純白です。

★ つれづれに一句

  極まれば 白も烈しや 夏の花   yamahiko
    ・きわまれば しろもはげしや なつのはな


そして・・、花公園のシャクナゲがテレビ・新聞で報じられたからなのか、人出が増えたようで
メディアの効果、恐るべしであります。

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ご案内した皆さん、また英彦山へどうぞ〜。







posted by やまひこ at 00:00| 山行記録