2017年04月07日

野峠口から犬ヶ岳へ

  4月7日(金)

どうも今週後半からの天候があやしくなってきた、今のうちにどこかに出かけよう〜!
というわけで4日は犬ヶ岳(1、131Ⅿ)へ登りました、今回は野峠口から。

この山はシャクナゲや、ミツバツツジの頃が定番のようになっているが、まだ芽吹き前の
この時期も好いだろう。

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我が家から野峠登山口までは僅かな距離なので、登山靴も掃き身支度をしたままで車に
乗り込むというこの手軽さが好い。
到着してすぐに取り付く、登り始めは露岩が多くこれがこのコースの面白味の一つだ。
2か所の鎖場も難なく通り過ぎたあたりから、大きな景色が広がり始める。

標識の整備が良好で、特にレスキュー番号のプレートには感心させられた。
万が一の遭難事故の場合にはこの番号が捜査隊の手掛かりになり、英彦山にも早く設置されたら
心強いのにな・・、などなどを思いながら登って行く。

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振り向いたら鷹ノ巣山と奥には英彦山だ、北岳と中岳へ通じる稜線が見える。

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もう少し高度を上げると・・・、この辺りが限界で後は木立や手前の稜線に隠れてしまった。
それにしても、久し振りの雲一つない澄んだ青空だ。

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広葉樹の林を抜けると緩やかなアップダウンの繰り返しになり、やがて一ノ岳に到着。
ちょうど求菩提キャンプ場側からコースの点検に来ていた人達と遭遇、シーズン到来の前には
毎年こうやって登っていると云い、ご苦労様です。
暫く山の情報交換も兼ねて小休止。

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山頂へ向かうこれから、ブナ林の気持ちの良いこと!
芽吹き前の空は広く、巨木を見上げたり、先日の天候激変の残雪があったり。


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経読林道との合流点、ベンチと案内板が新しくなっていてここに到着すると、特に林道から
登って来たら誰もが休みたくなるだろうな。

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やがて山頂に到着、少し汗ばんでいたがやはり風は冷たく心地よい。
シャクナゲのシーズンともなると、大いに賑わうのでその前の静かな山行を楽しむことができた。

山頂は視界が効かないので、ちょっと下っての遠望です。

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左奥に香春岳が線を引いたように、奥には福智山の稜線がうっすらと。
昼近くともなると、もう空には霞が掛かってくるものですね。

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耶馬溪の山々の重なり、小さく耶馬溪ダムの湖面が見えている。

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途中から林道へ降りて、ゴロゴロ岩に足を取られながら、山野草を楽しみながらの
下山となりました。
お疲れさまでした〜。


posted by やまひこ at 00:00| 山行記録

2017年03月23日

北岳コースへ

3月23日(木)

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予報では朝から晴れ!、その通りになった昨日は山へ。
久しぶりに北岳コースを行こう、別所からスキー場へ向かう途中では、シカの親子連れに何組か
出会いながらノンビリ行こう。

青年の家を通過する辺りの杉木立まで来ると、ちょうど朝日が射しこみ、おぉ・・!好い感じだ。

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高住神社登山口から登り始めると、前日降った雨がまだ石段から流れ出ていて、少々歩き難いが
雨上がりの朝の光は快適だ。

登る程に凍り付いている岩も出てきて、オオヤマレンゲ手前の溶岩壁の雫は氷柱になっている!
そういえば、駐車場の気温表示は、0℃だったものな、やはりこちらの山肌は々英彦山でも
その冷え込み方は別格ということだ。

鎖場までは、慎重に行こう。
尾根に上がり切ると、風もなく気温も上がってきたようだ。

北岳山頂から。
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由布岳、九重方面。
春霞だな・・最近はPMもあるので、遠望が効かない時が多くなってくる。
雨上がりの朝の空は、もっと大気が澄んでいるものだが、これも季節の空だ。

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刈叉山と奥には仲摩殿畑山の稜線が連なり、一帯は英彦山の神々の領域だ。

★ つれづれに一句

  神々の 山を連ねて 春霞   yamahiko
    ・かみがみの やまをつらねて はるがすみ

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本日の、「上宮百景」です。
芽吹きにはまだ早いブナ林に、中岳上宮へ向かい一本の道が伸びている。

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北岳の神様にご挨拶して、どんどん歩こう。

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最後の岩場を登りもう中岳到着という所で、今歩いてきた北岳を振り返る。
休憩所には誰もいない、本日の登山者は我々二名だけなのか〜?、と思っていたら次々に
到着する人たちがいてチョット賑やかに。

今日の目的はトイレ掃除、さっそく取り掛かって・・、というほどもなく異常なし、記帳して終了。

休憩の後、下山はバードラインを行こう。

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山頂のマンサクはちょうど満開、黄色のポチポチ。

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ホソバナコバイモを、覗き込んで。

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キクラゲ、キノコ、フッキソウなど。

お疲れさまでした〜。




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2017年03月11日

お隣さん、障子ヶ岳へ

 3月11日(土)

陽気に誘われて昨日は、深倉峡から障子ヶ岳(948Ⅿ)へ登りました。
我が家からいつも見ていて、ほんのお隣さんという感じの山です。

9時過ぎに深倉園地の駐車場に着くと、もう3台が止まっていて準備中のお二人と、少し
立話をして歩き始める。

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辺りには小さな滝が多いが「慈母の滝」には朝日があたり、いつもは木立の影になっているので
新鮮な景色に見える。

この時間はまだまだ寒く、一枚重ね着をする。
でもこれは放射冷却の冷え込みで、昼前になると気温はぐんぐん上がった。

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林道歩きが、始まる。
この林道はいつもはチョット退屈なのだが、雪が残り小鳥の囀りも多いので気分がまぎれる。
以前野鳥の会の観察会でここを歩いたときは、空を悠然と舞うクマタカを見て、同行の
会員さんに、鳥の習性を色々教えてもらったりした。

障子ヶ岳の登山口に、到着だ。

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しばらくはスギ林の急登になり、木立の陰で暗い。
見晴らしも悪い中を黙々と進んでいくが、深い落ち葉の上の残雪というのは、ズルズルと
足を取られやすく、踏ん張るので暑くなってきた〜。

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尾根に差し掛かると、シャクナゲの群落があるが日当たりが悪いからか、蕾がほとんどなく
勿体ないことだな。

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山頂に到着、グルリと樹木に囲まれているので展望はない。

途中には英彦山神宮の社殿などが見えるスポットもあったし、このところの寒の戻りで
氷結しているのか白く光る四王寺滝も見えたが、手前の木々が邪魔をして上手く撮れなかった。

それでも、上宮スポットがあった〜!

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本日の、「上宮百景」です。
残雪の中岳と南岳、いつもとは違う表情を見せている。

いよいよ日輪が高くなり、雪に差し込む日差しも嬉しく下山開始だ。

★ つれづれに一句

  囀りの 高音たかねに 日の匂ふ   yamahiko
    ・さえずりの たかねたかねに ひのにおう


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天然の、シイタケを見つけた!

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コショウノキの花。

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ミスミソウが、咲き始めている。



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