2018年08月06日

フシグロセンノウが

8月6日(月)

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★ つれづれに一句

  緑陰の 坊の狭庭に 佇めり   yamahiko
    ・りょくいんの ぼうのさにわに たたずめり


いつも覗かせてもらう、坊の庭がある。

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手入れが行き届き、かといって派手ではなく自然のままに造ってあるので、こういう風に
保つのは大変だろうなと思う。

季節の山野草が、折々に咲いている。

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その中に今は、フシグロセンノウが咲くのでそれを楽しみにしている。

この花は英彦山の山野では、もう見ることは出来なくなってしまったが、こうやって坊の庭で
守り継がれているんだなと思う。

風が通り抜ける、木陰に似合う花です。


★ つれづれに一句

  風涼し 坊の狭庭に 佇めば   yamahiko
     ・かぜすずし ぼうのさにわに たたずめば




posted by やまひこ at 04:30| 植物・夏

2018年08月05日

蝉時雨、北岳コースへ

8月5日(日)

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昨日は北岳コースへ。

登り始めから蝉時雨だがこのシオジ林に差し掛かると、それが降る程の大合唱になり暑さも倍増に
なったような気がする、こういう時はお馴染みの野鳥たちの囀りは殆ど聞かれない。
いつもはキビタキやミソサザイの澄んだ声が聞かれるのだが、蝉たちにこの時間を譲っているのか、
圧倒されているのか・・、不思議だな。

早朝登山だろうか、早々と下って来る人がいて、おはようございます〜。

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溶岩壁では撮る人、見上げれば岩ギボウシが咲き始めていて、こんな時に限って望遠を持って
来なかったなぁ・・、コンデジでは無理だなぁ・・。

その代わりという訳ではないが、イワタバコ、アキチョウジ(もう咲いている!)、シコクママコナ
(これも咲き始めている!)、ヒヨドリバナ、などを細々と撮りながら。

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北岳山頂では、得体の知れない小虫の大群に襲い掛かられて足早に通過することに。
夏山はこれがあるから難儀だ。

南岳と中岳が見えて来た、晴れてはいるが空は白いな、PMだろうか。

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オニルリソウ、ミヤマナミキ、ツクシガシワなど、登りながらの荒い息遣いと、まとわりつく虫で
ブレ気味になってしまうが、屈みこみながら撮るので暑さ倍増だ。

最後の岩場をやっつけて、中岳山頂に到着。
汗まみれになったがやはり爽快だ、これぞ夏山ってね。

★ つれづれに一句

  登り来て 山の息吹に 触るる夏   yamahiko
    ・のぼりきて やまのいぶきに ふるるなつ


下山は、正面コースへ。

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参道の手すりが撤去されて、11日開催の「参道駆け上がり大会」へ向けて着々と準備中でした。

山路の花たち、他にも。

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意外なところで見つけた、オオバノトンボソウ。

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咲き残っていた、フガクスズムシソウ。

お疲れさまでした。





posted by やまひこ at 01:47| 山行記録

2018年08月04日

夢の行き来、カラスウリの花

8月4日(土)

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カラスウリの花。
暗くなる頃から咲き初め、朝日が射しこむ翌朝にはしぼみ始める、一夜だけの花です。

寝苦しい夜は夢のうつつに目覚め、空が白み始める朝を待つ。
今年の夏の夜は火星の大接近の楽しみも、赤く鈍い輝きの星をもう観ましたか?


★ つれづれに一句

  夏の夜の 夢の行き来の 幾重にも   yamahiko
    ・なつのよの ゆめのいききの いくえにも




posted by やまひこ at 00:00| 植物・夏